強いものが正義なのか?
どーもお久ぶりです!
久しく多忙を極めていたのか更新をしていなかったマーティンです。
まず最初に一個人、知識のない素人が下記について考えました。
https://www.youtube.com/watch?v=mNwEeYWqdXQ
動画の概要は、第2次世界大戦末期、チャーチル、ルーズベルト、スターリンのヤルタ会議からはじまりそれ以降の領土の問題についてまとめられたNHKのドキュメンタリーです。
昨晩、寝る前にみてしまい何が平和、幸せ、正義なのか考えましたのでよろしければブログと共に動画を見てくだされば幸いです。
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今日話すテーマは、何が正義なのか?です
おっとその前に・・・NHKさんこのような動画をまとめて頂きありがとうございます
歴史的解釈は、別として歴史を示す重要な証拠として非常に役に立ちます。
今後もNHK料金支払いを続けていきます。
さて本題へ・・・・
私は、このドキュメンタリーを見て一番に感じたこと。それは、強ければ何をしても許されるのかという点です。
一番印象に残っているシーンは、
・当時パリを占領したドイツ軍が連合軍に負け、パリが開放されドイツ軍人と付き合っていたフランス人女性が丸刈りにされナチスを示すマークが顔にかかれるシーン
・ベルリンが陥落し、ドイツ人女性が連合国軍人にリンチされ顔がはれ上がり、泣いているシーン
どちらに共通するものは、強者が弱者をいじめることです。
世間では、いじめ、パワハラは社会的悪とされています。
しかし、これまでいじめられていた弱者がある日、力を借り、強者になったことだけで
いじめ返すことは許されのでしょうか・・・・
結局のところ、強いものが正義となっていることに私の中でふと疑問に思いました。
今日は、疑問提示のみで終了させて頂きます。